三和交通では羽田空港への空港定額サービスで仕事効率アップ
最終更新日 2023年3月1日
監修・著者 株式会社しごとウェブ編集部
空港定額サービスはお得
行き先が空港と決まっている場合、三和交通の定額サービスを利用するのがお得です。定額サービスであれば、メーター料金ではなくあらかじめ定められた料金だけで空港まで移動することができるため、日常的な業務や急な出張などでも空港に行く際にはぜひ利用したいサービスです。
有料道路を利用する場合は別途負担しなければならないものの、基本的には乗車した場所のゾーン別に決められた料金を支払う仕組みです。途中で家族や友人を拾うなど、乗車地が複数で離れている場合はその間メーターを使用し、最後の乗車地から空港までの料金が定額となります。ただし、途中で行き先を変更したり空港行きをキャンセルしたりすると、その場でメーター料金発生するため注意が必要です。三和空港の定額サービスに対応するのは羽田空港と成田空港、そしてディズニーリゾートとなっています。
東京都内から成田へ
東京都から成田空港へ向かう場合、最も安いのは調布市からの25,600円です。深夜早朝の割増運賃となると30,600円となります。次に小金井市27,300円、西東京市の27,400円、府中市27,800円となっています。割増金額はそれぞれ32,500円、32,700円、33,200円となっています。小平市、東村山市、東久留米市がそれに続き、28,100円、28,500円、28,600円(割増時33,500円、34,100円、34,100円)となっています。武蔵村山市で32,800円、割増時で39,200円となっています。
これらよりも高額となるのが町田市や八王子市のエリアです。東側と西側に分かれており、町田市と八王子市の西側のエリアで、それぞれ33,700円、34,000円(割増時40,100円、45,100円)となっています。東京都であれば、ほとんど全てのエリアから30,000円前後で空港まで一直線で向かうことができるため、タクシーが捕まるかどうかわからないような状況であれば、三和交通に電話してしまうのが最短での移動となるでしょう。
羽田空港へ行く場合
これが羽田空港の場合、距離的に近くなるため費用は安く済みます。羽田空港へはA〜Hゾーンと区別されており、これらの分類に従って料金が分けられています。Aゾーンは調布市、Bゾーンは府中市、Cゾーンは小金井市、Dゾーンは西東京市、E東久留米市、Fゾーンは小平市、Gゾーンは国分寺市、Hゾーンは国立市となっています。これらのエリアであれば常に料金が定額となっており、料金計算が非常に簡単に済みます。
Aゾーンは10,600円(12,500円、以下カッコ内は割増時)、Bゾーンは12,500円(14,900円)、Cゾーンは12,300円(14,500円)、Dゾーンは12,200円(14,500円)、Eゾーンは13,300円(15,800円)、Fゾーンは13,200円(15,600円)、Gゾーンは14,300円(17,000円)、Hゾーンは15,000円(17,800円)となっています。羽田空港へ行く場合でも最も高額となるのは八王子市の中央や西側で、それぞれ17,400円、27,000円となっています
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